<< 活動日誌の目次に戻る
(06・7・13)熱海市後援会決起集会
定数1の補欠選挙でも議席獲得は可能!
今夜は9月予定の、熱海市の補欠選挙に立候補する松本こうじさんの必勝を期し、党と後援会の決起集会が、同市の起雲閣音楽ホールでおこなわれました。 渡辺浩美地区委員長は、8年前自らが選対部長をしているときに、定数1の補欠選挙でみごと日本共産党が議席を獲得した経験を話しながら、小泉内閣の悪政のもと、頑張れば議席獲得は可能と力強い訴えをおこないました。
暮らしを支える党議席を!
また、山田寿美、井沢共一両市議は、住民税増税の大変な問題や、イベントなどには多額の予算を投入しながら、熱海市の深刻な不況に対して有効な対策をうてていない実態を訴えながら、暮らしを支える党議席の重要性を訴えました。
板前40年の職人が立候補
松本さんは板前を40年間勤めてきた料理職人です。私も今年1月に参加した、第24回党大会の宿泊ホテルにちょうど勤めておられ、静岡の代議員にあいさつをされていました。 いよいよ2ヶ月後にせまった補欠選挙(定数1)で何としても議席獲得をと訴えていました。
党躍進こそ政治を良くしていく確かな道
私は、北朝鮮のミサイル発射を批判しながら「敵基地を攻撃する能力を持つべき」との安倍官房長官、額賀防衛庁長官の発言は先制攻撃を認める発言であり、国連憲章やこれまでの政府見解にも反するもので直ちに撤回をすべきこと。 また、小泉内閣の「構造改革は」強きを助け弱気をくじく弱肉強食の逆立ち政治であること。「改憲手続法」「医療改悪」「教育基本法」「共謀罪」など悪法の本質を正面から突く論戦をおこなってきた党は日本共産党であること。この党を伸ばすことこそ政治を良くしていく一番確かな道であることなどを訴え、松本こうじ候補を必ず押し上げてほしいことを訴えました。
激励の花束をいただきました
最後に花束をいただき、参加者の激励にこたえました。
|