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今朝は朝7時から8時まで、教育基本法の改悪問題で全県一斉の駅頭宣伝をおこないました。教育基本法ということからか、若い女性の人たちがビラを受け取っていく姿が目に付きました。
昼休みは、静岡市のマキマス前のスクランブル交差点で、教育基本法の改悪問題を訴えました。学力世界一のフィンランドでは、@教育現場に競争主義は持ち込まない、どの子もわかるまで先生に教えてもらえる。A小学校から大学まで学費は全て無料B一クラス20人の少人数学級を実現している。C教科書検定の廃止をおこない、わかりやすくて教えやすい教科書を先生の判断でえらぶことができるのです。こんな素晴らしい教育を、フィンランドは日本の「教育基本法」をお手本にしてつくりあげたのです。 小泉内閣は「ライブドア事件や耐震強度偽装事件が起きるのも、教育基本法に問題があるからだ」と、とんでもないこじつけをおこなっています。しかし、フィンランドの実践を見たら、だれでもそれは、教育基本法の実践をまじめに取り組まなかった歴代の自民党内閣にこそ責任があるとわかるのではないでしょうか。口に手を当てて「がんバレー!」と声援を送ってくれた青年がいました。
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