<< 活動日誌の目次に戻る
(06・5・3)浜松まつり
お払いをして安全を祈願
今日は浜松祭り(5月3・4・5日)の初日です。これまで最高の170ヵ町が参加しますので、各町内も早朝から神主さんがお払いをして、祭りの安全を祈願して出発します。
陣屋のあいさつ回り
私は小黒啓子浜松市議といっしょに各陣屋のあいさつ回りをしました。どこに行っても「痛みばかりの政治では子供も産めない。少子化は大変な問題だ」と意見が一致。途中、私の町内の陣屋前で子供の練りをやっていたのでカメラにおさめました。
激ねり
開会式は午前11時からです。市長の開会宣言と同時に整列していた170ヵ町の代表者がいっせいに祭り本部前に押し寄せてきて激練りです。巻き込まれるともみくちゃにされたり、押しつぶされそうになるほど激しい練りです。本部の屋上から撮りました。祭り本部の発表では、凧揚げ会場には35万人の人出だったそうです。
いっせいに凧揚げ
開会式が終わるといっせいに6〜8畳の大凧をあげます。それは見事なものです。
40年以上前の屋台でも大変きれい
夜は御殿屋台の引き回しです。私の町内の東上池川町の屋台です。私が小学校4年生のときにつくったものですから、40年以上たちますが大切に扱い手入れをしているので大変きれいです。
なんと浜松城の模型が
屋台の中でも特に目立つのは浜松城のある松城町の屋台です。屋台が浜松城の形をしているのです。その松城町の屋台の先導車には浜松城の模型が載っているのです。みんなで約1ヵ月で手作りしたそうですが、大したものです。
晴れ舞台の中央まわり
今夜は市の中心街の中央周りです。各町内の屋台が連続してメインストリートの両側を埋めた大観衆の中を通過していきます。屋台のおはやしの子どもたちにとっても晴れ舞台の中央まわりです。屋台の引き回しには15万5千人の人出だったそうです。
先導車の前で
私の町内の東上池川町の先導車の前で初瀬自治会長とツーショットです。 子どもたちといっしょに屋台の引き回しは楽しいものです。
|