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(06・4・28)三島市キャラバン
びっくりするような反応
今日は三島市のキャラバンです。午前中はJR三島駅南口を含め市内5ヵ所で訴えました。JR三島駅南口では、バス停で待っている方やタクシーの運転手の方などが近くのベンチに近寄ってきて良く聞いてくれました。一番近くで聞いてくださった女性が大きな拍手をしてくれました。それ以外の場所でも車の中から手をふってくれる人や「がんばってください」と声をかけていく人など、びっくりするような反応です。この宣伝には金子正毅、下山一美、石田美代子の3人の市会議員と2人の支部員がアナウンサーとして参加をしました。
共産党はもっと頑張れと入党
午後は北上西支部の支部員のみなさんや石田美代子市議と入党の訴えをおこない、83歳の男性の方が入党してくださいました。その方は山形県鶴岡出身の元税理士の方で「日曜討論会」「サンデープロジェクト」は欠かさず見ている方で、「日本共産党にはもっとがんばってほしい」と言われる方でした。その方は「学会は来年の参議院選挙の模擬投票までさせている。だから自分も近所の山形や秋田出身者に20人ぐらいは支持拡大をやっている」とすでに選挙をめざしてがんばっていることを話してくださいました。支持拡大をする中では「共産党は政権はとれないかもしれないがお目付け役としてどうしても必要だ」と言われているそうです。またその方は戦前の労農党代議士、八百板正の秘書をしていたことも話してくださいました。
元学会員も入党
入党呼びかけの第2ラウンドは、金子正毅市議と支部の同志と一緒に、元学会員に入党呼びかけをしました。その方はいまの小泉内閣の政治はひどすぎると怒っている方で、政治を変えるには日本共産党が大きくならないといけないとすぐに入党を決意してくださいました。学会をやめたのは、「学会は言っていることとやっていることが違うから」と言っていました。今日は2人入党者が誕生して私のほうが元気をもらいました。
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