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今日の午前中は静岡市で鈴木節子市議会議員と小林さんと私の3人で「しんぶん赤旗」を拡大しに出かけました。小林さんの知り合いの花屋さんは小泉首相を「私あの人はきらい」「米国に金を出すなんてとんでもない」「自分は90歳になるが『なにくそ』と思って生きている」「買い物にいって『消費税負けなさいよ』と言うと『あんたに言われるとかなわない』といいながらお店のご主人がまけてくれる」など日頃の思いを語ってくれました。そして「共産党の言っていることと自分の気持ちは同じ」と日曜版を購読してくれました。 また、さらに「小泉首相は戦争のときは4歳で戦争のむごさを知らない」「昭和3年に銀行が倒産し、母親が家を建てようとコツコツと貯めてきた2000円(30坪の土地が1000円、平屋の家が1000円)を全部失い、それでも母は無理をして働き、それが原因で母は私が14歳のときに亡くなりました。そのため上の学校にも行けず苦労してきた」「私は戦争でいとこ友人7人が亡くなった。静商から学生服で出陣した知り合いも、戦地で餓死し、その母親は60歳なのに80歳くらいに見えるほどやつれて気の毒だった」ことなど戦争の体験も語ってくれました。 「戦争はぜったいにいけない。共産党には期待している」と激励してくれました。
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