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今日は佐々木憲昭衆議院議員と消費税増税反対の全国統一宣伝をおこないました。この宣伝は4月1日から3日までおこなわれるもので、消費税が導入されて17年たち、4月1日で18年目に入ります。この17年で消費是は170兆円集めましたが、160兆円は大企業などの法人税減税に使われてしまいました。 財界や大企業はこの間のリストラなどで、過去最高の空前の利益をあげ、87兆円もの余剰資金まで持つにいたっています。応分の負担を求めれば、消費税の引き上げなどやる必要はまったくありません。 フランス並みに税負担を求めれば、32兆円の新たな税収をつくることができるのです。イタリア並なら20兆円の新たな財政をつくれます。ドイツ並なら7兆数千億円の財源をつくれます。ぜひまともな財政をつくりましょう。
宣伝の後は、藤枝市議選の応援に行きました。あいにくの雨でしたが、街頭から訴えをおこないました。雨が強く外に出てくる人はいませんでしたが、家の中ではしっかり聞いているのです。手を抜かずに訴えてきました。
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