<< 活動日誌の目次に戻る

(06・3・22)医療改悪反対

これでは難民介護難民やケアプランが生まれる

今日は医療改悪反対の日本共産党アピールをもって３人の県会議員と二手に分かれ、県内諸団体を訪問し懇談しました。私は酒井県議と浅賀県常任委員と３人で県薬剤師会、保険医協会、歯科医師会、県立病院などを訪問し懇談しました。
　どこでも公的医療制度の崩壊につながりかねないとの心配をしており、保険からの給付も３・１６％も削られ病院経営も大変なこと、療養型の病床が２３万床も削られ１５万床になることなどに対し、保険医協会では「難民介護難民やケアプランが生まれる」との声も出されました。
　訪問の中では、「この問題は政治的な立場の違いを超えて一致できる」との声も出されていました。