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午前中は藤枝の杉森市議と平賀で、天理教のみなさんと5軒と対話し「しんぶん赤旗」の日曜版が増えました。 ある分教場では、お茶やお菓子まで出してくれ40分近くの対話になりました。その責任者は「日本共産党と天理教は、考え方は非常に近い。日本共産党も心の中にご本尊をもっている」「宗教以外の判断基準がわからない」というので、日本共産党が国民の利益を守る立場で活動していることを話すと、「消費税はどう考える」「企業の税金を上げすぎると、外国へ逃げていってしまうのではないか」というので、税制は直接税中心、生計費非課税、総合累進課税でおこなうべきことや、大企業はフランスやドイツなどヨーロッパなどでは日本よりも高い税金をはらってそれでちゃんと利益をあげていることなどを話すと納得して聞いてくれました。 午後は午後は焼津市の片野市議と平賀で7軒訪問し、5軒と対話し3部の「しんぶん赤旗」日曜版が増えました。訪問したある農家は、「いま政府は担い手農家の育成などと言っているが、北海道では10町歩、それ以外では4町歩以上ないと補助金が出ないというが、農地を借り受けて大きくしても補助金が出るのは初めのうちだけで、政府の言うことを信じていない。オーストラリアや中国では1表3000円で米がつくられている」と自民党の農政を批判していました。片野市議は2月におこなわれる農業委員の選挙に立候補するということで、手製のビラも配りながら日本農業をいかに守るかを熱心に語っていました。
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