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(06・1・22)商工交流集会と函南、三島の新春のつどい
県商工交流会に出席
今日の午前中は静岡県商連の商工交流会に出席し、山家悠紀夫さんの講演を聞きました。
函南町の「新春のつどい」に参加
午後からは、函南町の「新春のつどい」に参加し、第24回党大会に出席し、5大陸18カ国21の政党、33人の外国来賓が参加したこと。日本共産党のこの間の野党外交が実を結び始めていることなどを実感したこと。また、代議員の発言で一番印象に残ったのは大阪の損保で働く女性の発言でした。「損保業界は吸収合併がおこなわれ仕事ができないと人間的に軽蔑の目で見られ無視されることが辛い」とやめる同僚が後を絶たないことなどを涙に詰まりながら発言していました。そんな冷たくぎすぎすした職場であるからこそ、「資本の論理」に対して暖かい太陽のような人間集団を対置して、どんな問題も乗り越えていける人間集団を築くため、党員拡大などの「大運動」に果敢にチャレンジします」との発言には大変感動しました。なぜここまでがんばれるのか、その根底には日本共産党の綱領にたいするゆるぎない確信があるからだと感じました。私は本当に心が洗われる思いと同時に励まされた思いがしました。そして私も日本共産党綱領をしっかり身につけてがんばろうと思ったことなどをお話しました。その後参加者の皆さんと懇談して回りました。
三島市の「新春の集い」
函南町の次は三島市の「新春の集い」です。こちらのほうは出し物が大変多く、特に青年の皆さんがアフリカンサウンドの演奏があり、アフリカまで行って学んできた素晴らしいもので思わず聞きほれていましたら、写真を撮るのを忘れてしまい後の祭りとなりました。本当に心残りでした。 民謡や日本舞踊、プロ顔負けのご夫婦のマジックには、会場から青年のやんやのエールが送ら大いに盛り上がりました。
島田市の「新春のつどい」
夜は島田市の「新春のつどい」に参加しました。松本敏・桜井洋子両市議のあいさつの後、私もあいさつしました。
迫力ある太鼓の演奏
また、素晴らしい太鼓の演奏などの出し物を鑑賞しました。太鼓の演奏は「大根の花」という保育士とその親などでつくるグループのみなさんです。大変な迫力ある演奏でした。
見事な手まり寿司
また、会場では見事な出来ばえの手まり寿司などが作られていました。お寿司を作るのが好きな私は、きれいなお寿司をしっかり写真に撮りました。
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