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（04･1･10）陸上自衛隊イラク派遣中止の緊急宣伝（笠井亮参議院比例候補とともに）

共産党には頑張って欲しい!

　今日は急きょ笠井亮参議院比例候補が、静岡で陸上自衛隊イラク派遣中止の宣伝行動をおこなうことになり、しまづ幸広参議院静岡選挙区候補とともに、私も街頭から訴えをおこないました。今日は昨日と場所が変わり、静岡市の中心部の青葉公園での訴えとなりました。反応は昨日以上にあり、最初からずっと聞いてくれ最後には「大変良いお話をありがとうございました」とお礼を言っていく６０歳くらいの男性や、公園のベンチでインタビューに答えてくれた男性、買い物途中でも快くインタビューに答えてくれたお母さんなどイラクへの自衛隊に反対という強い反応がありました。持って行ったビラは全部配り終え参加者も「ものすごい反応だよ！」と言うほどでした。
　笠井亮参議院比例候補は「自衛隊が派遣されるサマワでは、イラクの国民が『仕事をよこせ』とデモ行進をおこなったら、オランダ兵が発砲しイラク人が殺されるなど、とても安全などといえないこと。そんなところに、侵略軍の支援に自衛隊が出かけていったら、今度は自衛隊が標的になりかねない。ただちに自衛隊の派遣を中止し、イラクの復興は不当な軍事占領をしている米軍やイギリス軍をただちに撤退をさせ、イラクの復興支援は国連を中心にした枠組みに戻し、主権はイラク国民にもどし、日本政府は憲法9条に基づく人道支援の活動こそおこなうべきだ」との訴えをおこないました。
　インタビューに答えてくれた５０代の男性は「自衛隊とは言うものの軍隊を派遣するのはおかしい。自民も民主も変わらない。共産党には頑張って欲しい」と激励してくださいました。