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(04･1･6）スズキ門前宣伝・浜松民商新年会

今年も力をあわせ政治を変えましょう

　今朝はスズキの仕事始め宣伝をおこないました。私とスズキ党委員会、梶野完治県会議員、久米舞阪町議、金原竜洋町議、スズキ賃金差別裁判原告団等が参加し、「労働者の暮らしと健康を守ろう」との横断幕をかかげ、イラク問題、暮らしの問題でも小泉内閣は国民多数の声を切り捨てようとしていること。「暮らし、雇用、社会保障を守るためにも、力をあわせ政治を変えましょう」と訴えました。何人もの従業員や外国人従業員も嬉しそうにあいさつをしていき、こちらも嬉しくなりました。

小泉首相は「単純反復絶叫型」

　また、夜は浜松民商の新年会に参加しました。「遠鉄ホテルコンコルド」でおこなわれ、華やかでにぎやかな新年会になりました。私は昨年の総選挙のお礼と、日本共産党の新年の旗びらきの中で、アメリカのブッシュ大統領がイラク戦争をめぐり三つの敗北と失敗を喫したこと。国民生活の問題でも来年度予算の問題でもすでに、4兆円の負担増が決定・推進されています。また、3年間で3兆円の負担増が加われば計7兆円の負担増になること。その上、定率減税の廃止により2･5兆円の負担増。さらに、2007年からは財界は消費税１０％をねらっていることなど、痛みに耐えて頑張っても、その先にはもっと大きな痛みが待ち構えていること。小泉首相は「自民党をぶっつぶしても改革」を叫んでも、すでに完全にメッキははげおち、ある評論家からは「単純反復絶叫型」と本質をついた評価がだされていることなどを訴え、今年の参議院選挙で必ず躍進する決意表明をおこないました。
　

梶野完治県議、浜松市議団連帯あいさつ

その後、梶野完治県議が浜松市議団などを代表してあいさつをおこないました。