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（03.11.24）スズキ門前宣伝

日本共産党の躍進がどうしても必要です

今朝は選挙後初めてのスズキ門前宣伝をおこないました。スズキの従業員でもある久米舞阪町議、金原竜洋町議も参加して訴えをおこないました。
　　先の総選挙では全国では４５８万人の得票を得ましたが、残念ながら議席は９議席に後退しました。しかし、この得票は比例代表に換算すると３７議席に相当することなどをまず訴えました。そして、マスコミが報道した「自民対民主の政権選択論」は、どちらに政権がころんでも政治の中身は絶対に変えないという財界の戦略であったこと。消費税増税の問題でも、イラクへの自衛隊派遣についても、選挙後の事態はまさに日本共産党が総選挙で指摘したとおりの事態になっていることなどを訴えました。こうした問題が明日からの国会で正面からとわれることになります。　　　　　　　　　　　　　　　
政治を変えるためには日本共産党の躍進がどうしても必要です。来年の参議院選挙は何としても躍進を勝ちとる決意です。