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(03.10.26)地元城北(浜松市)街角演説会・消費税増税中止宣伝
地元城北支部の街角演説会
今朝は8時から三方原町の「肉市場」前の宣伝から始まり、午前中は6ヵ所の宣伝をおこないました。地元城北支部の街角演説会では、50人弱の参加で大いに盛り上がりました。
最大の未納者は政府?
私は年金問題で、「2週間ほど前、NHKの『クローズアップ現代』が、年金の保険料未納者が4割に達したという特集問題を報道していました。基礎年金の部分への政府の二分の一繰り入れが、94年以来先送りになっていることをちゃんと報道するのか注目していました。ところがまったくそのことには触れずじまいでした。三分の一の繰り入れを二分の一にするためには、あと2兆7000億円の追加が必要です。金額の点からいっても最大の未納者は政府なのに、まったくそのことを問題にしていません。おかしいではないのか」とNHKに抗議した話をしました。それを聞いていた23歳の女性は「そんな風になっているとは知らなかった。自分も年金の保険料を払っていないが、話を聞いてよく分かった」と感想を語ってくれました。
「消費税」増税中止の街頭宣伝
午後一番の「消費税」増税中止の街頭宣伝では、遠州鉄道新浜松駅前のスクランブル交差点で、ハンドマイクで1時間訴えました。「がんばってくださいよ!」と声をかけていってくれる年輩の男性や、女性の反応が目立ちました。
「本当にそうなんだよねぇ」
その後の、浜松市南部の遠州浜団地での街頭宣伝では、3カ所で訴えをおこないました。その中では、「民主党も自民党も消費税増税で、どちらに転んでもこれまでと同じように自民党政治が続いていくようにその仕掛けを作ろうとしている」と話すと、わざわざ外まで出てきた60代の女性は「本当にそうなんだよねぇ」と何とも言いようのないようにポツリと語り、「だからこそ日本共産党には頑張ってほしいです」と握手をしてくれました。
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