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今日は、愛知県の西三河の安城市・知立市・碧南市・高浜市・刈谷市の各自治体を訪問し、高林まこと愛知13区候補者といっしょに街頭から訴えました。
安城市などでは支部の党員や支持者が各演説場所に10数人集まりビラなどを配りました。
夜は日本福祉大の小集会が公会堂で開かれました。昨日の志位委員長を招いての大演説会にほとんどの人は参加していましたが、今日も10数人が参加してくれました。私はこの間の各地でのリアルな反応などを話しました。高山市などでは、観光地ですので普段は地域の目なども気になるところが、観光地にまで来るとそういうことに気兼ねなく自由に日本共産党を応援している。そんな感じなのです。だから様々な障害がなくなればどんどん日本共産党への支持が増えていけるのです。その後、日本共産党の4つの雇用政策について話し、三重県高田短期大学の就職担当の先生が「政府は社会保険の保険料をはらわせたいなら、若者をちゃんと就職させなさい!」と言ったこと、「男性の保育士さんには月給15万円では、その時は良くても、いつまでたっても15万円では、結婚もできず、家族を養うこともできない。だから私は男子を保育士には推薦しないです」という話をしたら、「僕も月給15万円と言われた」とか「民医連の病院だが私も15万円の月給だといわれた」など地域の最低賃金で働かせられている実態が良くわかりました。今度の総選挙で友人にも大いに話しかけ、ハンドマイクなどの宣伝などでも大いに頑張って社会を良くして青年の雇用を守りましょうとなりました。懇談では「経団連とは何か?」「国庫補助とは?」などの率直な質問も出ました。 私の率直な感想は、まじめで良い青年たちばかりで嬉しくなりました。
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