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(03.10.17)浜松市比例キャラバン・対浜松市交渉・愛知大演説会
浜松市の比例キャラバン
今日は午前8時から12時まで、浜松市の比例キャラバン宣伝を比例大型宣伝カーでおこないました。県総合庁舎前、浜松ザザシティー前など5ヵ所で訴えをおこないました。
シルバー人材センターの人達が、拍手!
浜松のハローワーク前での訴えでは、仕事を求めて来た人や、失業保険を申請に来た人などで混雑する、駐車場の整理に当たっているシルバー人材センターの人達が、拍手をしてくださいました。
相変わらずの国言いなりの姿勢
午後は、浜松市の国民大運動の対市交渉であいさつし、住民要求の実現を求めて浜松市と21回目の交渉をしました。私は市民生活課に関わる基地問題や商工関係などの交渉に出ました。空中給油機の配備問題などでは、AWACSがすでに配備され、空中給油機まで認めてしまっては住民運動もあるので、さすがに浜松市は、防衛庁に配備は遠慮してほしいと要請に行きましたが、「そもそも国と意見が違うことは好ましくないこと」と相変わらずの国言いなりの姿勢が目立ちました。
青年の雇用を守ること!
その後、対市交渉は4時で切り上げて、夜は名古屋市での志位委員長を迎えての大演説会に向かいました。愛知1区から15区まで小選挙区候補者が1分で訴えをおこない、比例候補の私は、3分間で青年の雇用を守ることを訴えました。
迫力満点!
1分とは言っても着物を着て出てきて非常に目立つ候補者や、さすがにみなさん、個性的です。中には次のセリフや名前が出てこない方もいましたが、それも人柄が出ていて微笑ましい感じがしました。 志位委員長は日本改革の提案を党首討論や代表質問の体験もふまえ縦横に訴えていて迫力の点でも圧巻でした。詳しくは「しんぶん赤旗」紙上に演説の中身が掲載されると思います。
よし!やるぞ
最後は、全候補者が手を振って参加者の声援に応えました。
3階席まで一杯の参加者
はるか彼方の3階席まで一杯の参加者に、会場は大いに盛り上がりました。
今度こそ必ず国会へ!」
会場ロビーでは「今度こそ必ず国会へ」と参加者の握手に激励されました。
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