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(03.10.07)伊勢市、長坂正春衆議院三重5区候補と終日街頭宣伝
日本共産党が緊急提案した三つの提案について
今朝は浜松駅の早朝宣伝です。今朝は「生活不安を押し付けるだけの政治で本当に良いのでしょうか」と日本共産党が緊急提案した三つの提案について訴えました。@暮らしと社会保障を予算の主役にすえるA消費税の大増税をやめさせる。Bリストラを規制し雇用を守るルールを確立するなどを訴えました。今朝は年配の60歳代の女性の方々が「がんばってね!」と声をかけて行ってくれたり、にこやかに会釈して行く人など、反応がたくさんありました。
客待ちのタクシー運転手がずっと聞いてくれ拍手!
宣伝後、7時48分の「こだま」に乗って、今日は三重県伊勢市での街頭宣伝です。10時半に近鉄伊勢市駅につき、その駅前で訴えました。そこへちょうどヘルメットをかぶりスーツ姿の(モンモル教の普及員と思われる人)自転車に乗った外国人の2人連れが通ったので、手を振ると何と「ご苦労様」ではなく「お疲れ様です!」と日本人以上に正確な日本語が返ってきました。(ご苦労様は、目上の人が目下の人をねぎらう言葉) 三重5区の長坂正春候補と午前中は3カ所で訴えました。最初の駅前ではすぐ前で客待ちのタクシー運転手がずっと聞いてくれ拍手をしてくれました。「私たちの暮らしや年金や介護が、どんどん後退をしていく、あなたが言うようにもっと私たちの暮らしや社会保障が良くならないとだめだ」と語り握手をしてくれました。
目立つ場所で訴え
午後は大型スーパ前の宣伝をはじめ、交差点の角など目立つ場所で合わせて4回訴えました。
ビルの2階からずっと聞いてくれる人もいました
「ぎゅう虎」というスーパー前の交差点では、ビルの2階からずっと聞いてくれる人もいて反応がありました。
買い物客が手を振るなど目立ちました
夕方のスーパー・ベリー前では、夕方の買い物客がひっきりなしに通り過ぎる中での訴えでしたが、買い物客が手を振るなど目立ちました。
郵便ポストの上に何と「布袋」の人形が・・・
市内で宣伝をやっていたら目の前に郵便ポストがありました。その上に何と「布袋」の人形がありましたので写真に撮りました。
貴重な読者が2人増えました
夜は、黒木きよはる伊勢市議、長坂正春5区候補と私の3人で拡大行動に行きました。最初は、「聖教新聞」と交互に読者になってくれるお母さんのところに行きました。二つ返事で購読してくれました。次に訪ねて行ったところは、生活相談をしたところで、お母さんと話をしていたら、娘さんが出てきて「学校給食をやってくれるように頑張ってくれるところは日本共産党しかない。応援しなければいかん」と言って読者になってくれました。貴重な読者が2人増えました。
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