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今日は、月遅れの「敬老の日」をおこないました。私の父親と妹(叔母)たちと妻の両親が毎年集まり、私の弟がやっている「もっさ」(弟の名前の元久をもじったもの)という居酒屋で恒例の食事会をおこないます。私の妻の父親は「最近は毎日、赤旗新聞に高成の記事が出ている」と言っていました。私の妻の兄は、毎日私のホームページを見ていると言っていました。身内でもそんな風に見ていてくれると思うとやっぱりうれしいです。
毎年、敬老の日に居酒屋で食事会をするのは、作家の「池波正太郎」氏が、「鬼平犯科帳」をはじめいろいろな作品の中で言っている「人間は、赤ん坊でも年寄りでも一つだけはっきりしていることは、一日一日、確実に死に向かっているという明確な事実である。そのことを自覚しないと後で後悔をすることになるが、これが解っているようで解っていないのである」と言っています。なるべく元気で体が動くうちに、やっておきたいことはやっておこうとの気持ちで、最低でも「敬老の日」くらいは美味しいお酒をみんなで楽しく飲みながら、有意義な時間を過ごしたいと毎年やっています。最後は期せずして「総選挙は頑張ろう!」と私のパンフレットを持って帰ってくれました。
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