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(03.10.01)ひらが事務所周辺挨拶回り・笠井地域街頭宣伝・東京武道館CS放送
社会保障はあと10兆円使って世間並み
今朝は遠州鉄道助信駅前での定例の早朝宣伝です。村松幸久前市会議員といっしょに訴えをおこないました。駅前では電車待ちのサラリーマンなどが、アメリカやヨーロッパでは払った税金の40数パーセントが社会保障として戻ってくるが、日本では29パーセントでしかないこと。せめてアメリカやヨーロッパ並にするためには税金の負担率はそのままで、あと10兆円使ってこれで世間並みとなるなどの訴えには、聞いているサラリーマンの姿が目立ちました。
自動ドアのスイッチは?
宣伝後は、お世話になった不動産屋をはじめ、ひらが事務所の周辺の挨拶回りをおこないました。その中で日刊紙と日曜版が増えました。ひらが事務所は3階建てのビルで、ワンフロアーが30坪あり自動ドアが2つあり、自動ドアが動くまではスイッチがどこにあるかわからず苦労して探しました。スイッチは自動ドアのレールの、頭上のレールの中にありました。
私を拝むお年寄りが!
午後は浜松市の笠井地域の宣伝と「しんぶん赤旗」拡大に行きました。元読者を含めて3人が読者になってくれました。宣伝では「暮らしと社会保障を予算の主役にするべき」との訴えをおこなっていたら、乳母車を引いたお年寄りが手を合わせて私を拝んでいる姿が見えました。ことらも手を合わせ、そのおばあちゃんにお礼を言いたい気持ちになりました。(宣伝後ていねいにお礼をして来ました)
コスモスの写真
その途中には咲き誇っている、彼岸花やコスモスなどの花が本当にきれいだったので、写真もちゃんと撮って来ました。私は写真としては、コスモスの方が気に入っています。
彼岸花
彼岸花はまとまって真っ赤な花を咲かせていて、その気になって見ているといたるところに咲き誇っているのがわかります。稲刈りの跡と彼岸花の素朴な感じが何ともいえないいい感じです。
自分の党を惚れ直しました!
夜はCS放送で東京武道館の日本共産党演説会を見ました。前段では方言の研究をおこない、テレビや演劇で指導をされている「大原譲子」さんの憲法9条を広島弁で話す部分があり、本当に平和を守るためには「どんなことがあっても動じないけんね!」と(正確にそう言っていたかどうかわからないが)言っていたようでしたが、途中、言葉がもどかしくなるくらい全身全霊で訴える気迫がテレビを通じて伝わってきました。思わず涙が出そうになるくらい心を動かす訴えでした。 もちろん不破議長の訴えも素晴らしいものでした。日本共産党の国内・国際活動の中で他党の追随を許さない活動を展開していることがよくわかりました。特に神の存在を認めない共産党は絶対悪というイスラム諸国の盟主であるサウジアラビアからも日本共産党が招待を受けイラク戦争などでは完全に意見が一致したことなど、本当に素晴らしい党だと改めて自分の党を惚れ直しました
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