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(03.09.26)津・高田短期大学懇談、鈴木雅彦前市会議員・真弓としお前県会議員とともに街頭宣伝
大忙しの宣伝
今朝は浜松市の和地山商店街で、小黒啓子浜松市議と定例の早朝宣伝をおこないました。今日は地元のお年寄りがグランドゴルフに出かけるためにバス停で私たちに激励をしてくださいました。今朝は時間がないため早めに切り上げ、タクシーに飛び乗り、何とか8時14分の新幹線に間に合いました。
「穀田さんだ!」
今日は三重県津市の日程です。午前中は、津駅西口での街頭宣伝と、一身田細川ギャラリー前で鈴木雅彦前市会議員といっしょに宣伝をおこないました。後の細川ギャラリー前では10人が聞きに出てきてくれ拍手をしてくださいました。中には「穀田さんだ!」と日本共産党の国対委員長と間違えている方もいて(笑い)が起こりました。なかなかにぎやかで手ごたえがありました。
野菜の差し入れが!
午後は、スーパー前や津刑務所横など、4ヵ所で訴えました。津刑務所横で訴えたときには、自称「私はこの地域の高齢者の代表」というお年寄りに「日本共産党に何としても頑張ってもらいたい」と激励されました。同じ場所で、家庭菜園で野菜を作っている近所の奥さんが「私が作ったナスとピーマンです」と野菜の差し入れをしてくださいました。また、別の演説場所では冷たいお茶の差し入れがありました。
フリーターでおいておくのは良くない!
夕方は高田短期大学の就職指導担当者との雇用対策での懇談をおこないました。日本共産党の緊急雇用対策の4要求で懇談となりました。その担当者の方は日本共産党の青年の雇用対策を強調している部分に共感を示し、「フリーターでおいておくのは良くない。社会保険の保険料を払わせたいなら、ちゃんと仕事に就かせるべき」と指摘し、「仕事があり目標が与えられれば、まじめな子がおかしくなることはない。若者に将来を与える。その若者が日本の国を支えるのだ。現在の状況は競争の原理が出過ぎている」とも語られました。非常に率直な懇談がおこなわれ、学ぶことの多い充実した懇談となりました。
高田短期大学の校内の親鸞像の前でおおたけ隆司衆議院三重1区候補とパチリ
21歳の青年が入党!
夜は職場支部で総選挙の政策を学ぶ学習会をおこないました。そこには職場の21歳の青年が参加し、おおたけ隆司衆議院三重一区候補と私がそれぞれ訴えをおこないました。おおたけ候補はアメリカの軍事戦略に言いなりの日本の状況をどう変えるかについて、私はいまの不況・雇用対策をどうするかについての訴えをおこないました。そして日本共産党に入って、もっと日本共産党を大きくして欲しいとの呼びかけに応えてその場で入党してくれました。おめでとうございます!
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