<< 活動日誌の目次に戻る

（03.09.2４）岡崎演説会・小牧市議選街頭宣伝・衆議院愛知2区大野宙光候補と街宣

衆議院愛知2区大野宙光候補と訴え

午前中は雨の中ではありましたが、衆議院愛知2区大野宙光候補と藤ヶ丘団地など２ヵ所で訴えました。大野候補は「長野などでは、お年寄りの施設がコンクリートではなく、全部長野の木材を使って作られること。林業も振興させ、雇用も増やしていること」など、日本共産党が躍進すればもっと国レベルで大きく地域経済を活性化させることができることなどを訴えました。私は年金改悪の厚生労働省案や財務省案の中身を話し、「塩川財務大臣が企業団体献金をもらいながら政党助成金をもらうなど二重取りをおこなっている。そんな政党や候補者に社会保障をあれこれ言う資格はない」とし、景気を回復するためには暮らしや社会保障を充実させることがポイントであることなどを訴えました。バス停でバスを待っていたお年寄りがずっと聞いてくれました。

ドシャ降りの雨の中、宣伝に打って出る

　午後はいよいよ雨がドシャ降りの状況になってきました。小牧市議選が２８日から告示されるので、今日はくす孝一、竹内さとみ、安江みよ子、森ひでみの４人の候補者とそれぞれ街頭から訴えました。司会をやってくれたのが柳沢けさ美愛知６区予定候補です。非常に目立つ着物姿で宣伝カーの上に乗り名司会ぶりです。告示三日前ということもあり、各４人の候補者の訴えにも気迫がこもります。そして、各事務所の運動員の方々も雨をものともせず宣伝に打って出ていました。
　

愛知１２区の野村典子さんと岡崎市演説会で訴え

夜は愛知１２区の野村典子さんといっしょに岡崎市の演説会です。八田ひろ子参議院議員は第二次小泉改造内閣発足をどうみるかについて、野村典子愛知１２区候補は、この間の候補者活動の中での、年金改悪、暮らし、介護など社会保障の後退を許さないために日本共産党を躍進さえて欲しいとの思いを、私はこの間の有権者の熱烈な反応などを語りながら、厳しい反面、党躍進の可能性もあること。不況対策への日本共産党の政策、北朝鮮問題などを訴えました。最後は野村候補といっしょに参加者に支援を訴えました。