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(03.09.15)衆議院愛知1区木村えみ候補と、「敬老の日」訪問、宣伝・拡大
月67,000円の年金ではとても生活してはいけない!
今日は愛知県名古屋市東区の日程です。東区の支部長さんや党員のみなさんと「しんぶん赤旗」の拡大に歩きました。午前中は6軒と対話ができました。あるお寿司屋さんは「自分は62歳になるが、私が21歳のとき国民年金の制度が出来た。当時は自分の給料が1万円なかった時代で、それでも25年間保険料を積めば、月5万円の年金がもらえると説明をされた。それが40年間積まないと年金がもらえないことになり、昨年802,400円の年金が、今年は794,000円に削られた。月67,000円の年金ではとても生活してはいけない」と窮状を訴えられました。それでも午前中の拡大行動の中で2部日曜版が増えました。午前中の最後は、スーパーナフコ前でハンドマイク宣伝を行いました。
思わずみんな感心!
午後は「敬老の日」のお祝いを届けに、衆議院愛知1区の木村えみ候補とお年よりのお宅を、お祝いをもって訪問しました。人間を大事にする党ならではの取り組みだと感心しました。ちょうどお話が出来たそのお年よりは、一人暮らしの84歳の女性でしたが、本人は「歳でだんだん頭もはっきりしなくなった」とは言うわけですが、選挙のやり方についても、「比例代表は個人の名前を書くのではなく党の名前を書くのです」と説明をすると、ちゃんと名詞の名前を棒線で消して、日本共産党の名前を丸で囲み、間違いのないようにと、てきぱきと要領よく対応していました。思わずみんな感心してしまいました。訪問を大変喜んでくれ、こちらも嬉しくなってしまいました。
自転車乗った若い女性がずっと訴えを聞いてくれ、「頑張ってください!」
その後、北区の居住支部と衆議院愛知1区の木村えみ候補と共に「しんぶん赤旗」拡大に取り組み、日刊紙が3部増えました。夕方は北区のナフコ前と大曽根メッツ前の二ヵ所で宣伝カーから訴えを行いました。自転車乗った若い女性がずっと訴えを聞いてくれ、「頑張ってください!」と激励してくれました。
貴重な成果!
夜は団地の支部と、衆議院愛知1区の木村えみ候補と共に、入党呼びかけと「しんぶん赤旗」拡大に歩きました。2人に入党呼びかけをおこない、しんぶんは日曜版が増えました。
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