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今朝は浜松市役所で、「サービス残業をなくすためのシンポジウム」の、お知らせの宣伝をおこないました。このシンポジウムは日本共産党静岡県西部地区委員会が主催するシンポジウムです。日時は9月20日(土)の午後1時30分から、浜松市の「可美公園総合センター」でおこなわれ、私もパネリストとして出席します。 ビラを受け取って真剣に読む人や、通行人でこちらの訴えにじっと耳を傾ける年輩の方など、色々な反応が見られました。
夜は浜松民商の日本共産党後援会役員会にあいさつに出かけました。この間の商店街訪問の中で、「50メートルの長さの商店街で店をやっているところは、わずか6軒のみ」「小泉さんの社会保障への負担増とサービス後退が、不況の大きな要因だというのは、その通りだ」などと「しんぶん赤旗」に写真が出ることにも何の抵抗もなく出てくださったうなぎ屋さんなど、矛盾が大きいだけにこれまでと違った対応がいろいろあります。 あいさつの後の意見交換では、「浜松は物づくりの町であるが、経済のグローバル化、産業の空洞化の問題をもっと強調して、どうやったら仕事を増やせるかを強調してもらいたい」「日本共産党の実績などをもっと宣伝してもらいたい」「鈴木宗雄はなぜ議員辞職させられないのか」など活発な意見交換がおこなわれ、今後の取り組みの具体化が図られました。
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