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(03.09.07)しんぶん赤旗囲碁・将棋大会あいさつ、小黒啓子浜松市議と街頭宣伝
不況と言ってもぜんぜん流行らない
今日は浜松の日程です。午前中は第41回の「しんぶん赤旗」囲碁・将棋大会のあいさつに出かけました。私の友人の父親が将棋道場経営しているので、朝電話し、囲碁・将棋と不況との関係を聞いてみました。すると「昔は不況だと言うと囲碁・将棋が盛んになったが、今は不況と言ってもぜんぜん流行らない。将棋をさす人はネクラで変わっている人が多いと言われるが、実際は穏やかな人が多い。しかも、知能程度は非常に高い」と強調されていましたので、そのことを話し、この中から県大会、全国大会に出場される人が出て欲しいと激励しました。
市会議員選挙に出た頃を思い出しました。
囲碁・将棋大会のあいさつの後は、浜松市の南部地域に街頭宣伝に出かけました。車の調子が悪く、1人の宣伝隊員を乗せて私が運転し、訴えて回りました。一番最初に市会議員選挙に出た頃はこんな感じだったなと思い出しました。
医療改悪を元に戻せ!
午後の遠州鉄道新浜松駅ガード下の定例宣伝は、梶野完治県会議員、田中三博浜松市議、小黒啓子浜松市議も参加し、医療改悪を元に戻せ(@健保本人を3割から2割負担にA高齢者医療の負担軽減をB国保の3割負担を2割負担に)との署名を訴えました。高齢者も自分達のことを言っていると、じっと立ち止まって演説を聴いている姿も見られ、中学生のグループなど若い皆さんも署名に応じてくれていました。
非常に注目をあびる宣伝!
その後、午後3時からの浜松市東部地域の街頭宣伝には、小黒啓子浜松市議もいっしょに参加し、バイパスの大きな交差点での宣伝や二俣街道の交差点での宣伝など、交通量が多いところで目立つ宣伝となりました。観光バスの乗客の殆どが手を振って激励してくれたり、行き交う車の中から誰がやっているのかなど、非常に注目をあびる宣伝でやりがいがありました。
もはや支持できるところは共産党しかない
夜は、南部地域の居住支部と「しんぶん赤旗」拡大に出かけ、3軒と対話し日曜版が増えました。その方は大企業労働者で、有給休暇も7日しか取らしてもらえず、一定年齢を過ぎると、評価が実績に関係なく下げられてしまうなど、法律さえ守られていない実態を語ってくれました。そして、「もはや支持できるところは共産党しかないと思っていた」ことなど語ってくれました。こちらも大変勇気づけられました。
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