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(03.09.06)森島倫生衆議院静岡7区予定候補と宣伝
やはり気になる党の訴え
今日は、静岡7区のキャラバンです。私と共に街頭から訴える小選挙区の候補者は、森島倫生さんです。午前中は磯辺学、北島定浜北市議等とともに5ヵ所で訴えました。静岡空港中止を求める100万人署名を同行の運動員の方々が集めてくれていました。家族の分まで書いてくれたお母さんや、支持政党が違うからと署名はしなかったセールスマンも、私が訴えていたときには、家のそばで聞いてくれていたそうです。支持政党が違うと言っても、やはり今のこの不況をどう解決するのか、それは可能なのか、サービス残業を止めるだけで161万人の雇用が拡大できる話などは、やはり気になるようです。
日本共産党の前進こそが政治を変える力
民主党と自由党の合併で2大政党をつくり政権交代をすれば今の政治を変えられるかのような報道がされています。しかし、民主党などは野党といっても、小泉首相がおこなっている「不良債権の早期処理」により、多くの中小企業が強制的に倒産に追い込まれることなどについても、もっと強力に進めようと言っています。さらにお金の力でこれだけ政治を歪めることに対して、批判が強まっているにもかかわらず企業団体献金を禁止しようなどとは言っていないのです。これではいくら政権交代したとしても、本当に政治の中身を変えることにはならないのではないでしょうか。日本共産党の前進こそが、自民党政治を打ち破る1番確かな力になりますし、同時に野党の共同のたたかいもよりスジの通った強いものになっていくことは明らかだと確信をもって訴えています。
緊張感でみなぎっています!
第二次比例キャラバン宣伝の宣伝カーの中は、マイクロバスから手作りで一台一台造られた宣伝カーですので、一人一人のコップ受けを含め、小さな流し台までちゃんと付いていています。宣伝カーの中は常に最前線で活動しているという、緊張感でみなぎっています。最前列で手を振っているのが衆議院静岡7区の森島倫生候補です。
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