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(03.09.05)高林順浜松民商事務局長と商店街訪問
和地山商店街でも確実に反応を示してくれる人が増えています
今朝は浜松市の和合町商店街での早朝宣伝を小黒啓子浜松市議とおこないました。先週は浜松駅での新幹線の乗車時刻との関係で場所を浜松駅に変更したので、1週間ぶりとなりましたが、高校生のグループや近所のお母さんなど、ここでも確実に反応を示してくれる人が増えています。ただハンドマイクがご機嫌ななめで、宣伝が終わってから鳴り出したので「喝」を入れておきました。
ヨーロッパのように街や商店街を守る規制を!
早朝宣伝後は、浜松民主商工会の高林順事務局長と、浜松市中心街の商店街会長さんを訪問しました。ある仏壇・漆器のお店では「浜松市の中心商店街がさびれて、風俗店が増えている。景気も良くないし、もっと中心商店街が繁栄するように、ヨーロッパに学び、街や商店街を守る規制を作ってもらいたい。消費税の増税などは本当に困ることだ。この商店会では店をやっているところはうちを含めて6軒のみです」と言っていました。「景気回復の緊急4要求」には共感を示してくださいました。また、高級呉服を扱うお店でも、消費税増税は困ると言われました。その一方で、和風割烹のお店では会計場所の羽目板に他候補の大型ポスターを大きく張り出していたり、総選挙近しということをまざまざと感じる場面にも出くわしました。
小選挙区の候補者の方々と打ち合わせ
午後は、県の事務所で小選挙区の候補者の方々とこの間の経験交流(失敗談を含めて)や、方針についての意見交換をおこない、今後の活動の飛躍をつくる決意を固めあいました。
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