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(03.09.03)静岡県袋井市議選で終日街頭から訴えました
急きょ静岡県袋井市の選挙応援に
今朝は遠州鉄道の助信駅での早朝宣伝です。村松幸久前市会議員といっしょに、9月1日に発表した雇用対策の4つの緊急要求を訴えました。宣伝後、今日は急きょ日程が変わって静岡県袋井市の市議選の応援に行くことになりました。
サッカー・ワールドカップの街
袋井市では「しんぶん赤旗」の宣伝カーで訴えて回りました。袋井市は去年のサッカー・ワールドカップで会場になったエコパがある街です。
いかにも袋井市
途中、いかにも袋井市というような景色に出会いました。これは絶対に写真に撮らなくてはと、茶畑をカメラに収めました。
よい話をありがとうございました!
街頭から訴えていると、田んぼはすでに稲の借り入れが終わり、いかにももう秋の装いですが、今日も焼け付くような暑さの中(浜松は36・6度とこの夏最高の気温、静岡県天竜市は37度で日本一高い気温)、終日街頭宣伝で日本共産党の候補への支持を呼びかけました。 午前中は殆ど外には人が出てこない状況でしたが、午後からは少しでも人がいるところで街頭から訴えました。茶畑で仕事をしていた、70歳くらいの男性は「銀行やゼネコンが昔から政治家と癒着しているのはわかっている。それを正すのは簡単にはいかないだろう。共産党がそれを批判するのは恥ずかしくない。私は、もっとみんな痛い目に遭わないとわからないのではないかと思っている。息子たちは広岡先生にはお世話になった」と支持を表明してくれました。 また、80歳代の女性の方は、一緒に同行した運動員が、「今から演説するから聞いてください」と話したら、ずっと最後まで聞いてくれ、「よい話をありがとうございました。福祉や介護を良くしてくれるのは、共産党だと思う」と支持を表明してくださいました。まだまだ支持を表明してくれた方々はおられました。ぜひ、広岡ゆうじゅ候補、高橋よしひろ候補がそろって当選することを願ってやみません。
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