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(03.09.02)愛知14区金子正美、愛知15区斉藤ひろむ候補と終日懇談宣伝で奮闘しました
何と天竜市の坪井愛二さん(99歳)とばったり会いました
今朝はJR浜松駅の早朝宣伝です。浜松駅もだんだん顔見知りも増え、反応を示していく、人の人数も増えてきました。そうしたら、何と天竜市の坪井愛二さん(99歳)とばったり会いました。話を伺うと「国倍同盟(戦前の治安維持法による被害を、国に補償を求める同盟)の会議で、岐阜県の郡上八幡に行く」とのこと。坪井さんはいたって健康で、戦後第一回の浜松市議会選挙に、日本共産党候補者として立候補した大先輩です。同じ浜松市議選を候補者としてたたかった私は、坪井さんに何となく親近感を感じます。一人暮らしですが、ちゃんと自立して今でも大変元気でいることは、本当に喜ばしいことです。記念写真をぱちり!
トラックのディーゼルエンジンの排気ガス規制問題で懇談しました
浜松駅頭宣伝を終わり、今日は愛知県豊橋市に向かいました。午前中は愛知15区斉藤ひろむ候補、高柳大太郎豊橋市議といっしょに、株式会社マイシンの役員の方々と、トラックのディーゼルエンジンの排気ガス規制問題で懇談しました。 同社では115台のトラックの中で、65台がNoxに引っかかるため3年計画で5億円くらいトラックの代替のために費用がかかったそうです。銀行からの借り入れや様々な努力で頑張っているが、赤字経営にすることもできず役員報酬などを削って頑張っているなどの話が出されました。トラックの値段も、1台1800万円から冷凍車だと2000万円もかかり、顧客のニーズに応えるためには、本当に努力がいることなどが話されました。 トラック業界では荷主の要求がかなり強く、法律を守るためには相当行政指導が強力におこなわれないと、運送業界がルールあるものになっていかないこと。九州や北海道では、仕事がないために、一旦、東京や名古屋に出てくるとそこからさらに別のところに出かけて行って、2週間くらいはもどってこななど、厳しい実態が語られました。日本共産党には「ぜひ頑張っていただきたい」と激励してくださいました。
東海ブロック第二次比例キャラバン
東海ブロックでは今日から、第二次の比例キャラバン宣伝がおこなわれます。党中央が使っていた大型宣伝カーで訴えました。さすがにしっかりした造りで、音響設備もよいので何か演説が上手くなったような錯覚におちいります。愛知14区の金子義美候補、15区の斉藤ひろむ候補、伊達豊橋市議団長といっしょに、街頭から暮らし・福祉を充実させ、青年労働者の雇用を拡大し、国民の消費を増やそうとの訴えをおこないました。 今日は9月になってから最高の暑さで、宣伝カーの中では、アナウンサーの方々が、冷たいおしぼりやお茶を、各弁士に絶妙のタイミングで差し出され恐縮しました。ありがとうございました!
花束までプレゼント!
夜の後援会の決起集会では、 愛知14区の金子義美候補といっしょにこの間の劇的な経験などを報告し決意表明をしました。後援会員は、「ひらが候補のホームページに出る写真を撮ろう」と記念写真をパチリ!花束までプレゼントされ嬉しい決起集会でした。
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