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(03.08.27)衆議院愛知7区坂林たくみ候補と終日街頭から訴えました
まず政治家が襟を正さなければ・・・。
今朝は、浜松市の遠州鉄道助信駅で、村松幸久前市会議員と早朝宣伝をおこないました。ちょうど信号で止まった、六〇歳代前のオートバイの男性に「小泉さんの年金や介護や医療など、社会保障を後退させるやり方では、景気はよくならないと思いますが・・・」と話しました。するとその男性は「鈴木宗男議員のように牢屋に入っていても月給をもらっている議員もいる。まず政治家が襟を正さなければ・・・。日本共産党には頑張ってもらいたい!」と激励してくれました。
ぜひ、就職が上手くいきますように
その後、愛知県の日進市などをはじめとした、衆議院の愛知7区の選挙区を坂林たくみ候補と終日街頭宣伝などで訴えました。名鉄日進駅では、リクルートスーツに身を包んだ男女4人のグループが、演説中何やらそわそわしていました。終わったあと話しかけると、どうも会社訪問に行くようでした。「サービス残業をなくして雇用を拡大するから」と話すと、恥ずかしそうにぺこりとおじぎをしてくれました。ぜひ、就職が上手くいきますようにと思わずにはおれませんでした。 写真を後で追加する予定です。
日進商工会と懇談
その後、日進市の商工会をたずねて懇談しました。花火大会で警備費がかかり、今回で最後だと言っていましたが、何とか存続させたいとの思いは、みんな同じだと感じました。 会長さんは、自らの自動車部品製造の仕事から、職人を大事にしないやり方では、国の安定的な発展はあり得ないとの持論を語ってくださいました。私がフリーターの急増を放置をすれば、政府の「国民生活白書」でも(1)フリーター自身の不利益が増大する(2)若者の職業能力が育たず経済発展の障害になる(3)社会不安の増大(4)未婚や晩婚、少子化がさらに深刻になると書いていることなどを説明すると、「その通りだと思います」と共感を示してくださいました。 写真を後で追加する予定です。
子ども達が「ばいばーい!」
その後は、衆議院愛知7区の坂林たくみ候補と日進市役所前、名鉄パレ、名鉄ホーム、ユニー豊明、ナフコなど終日街頭から訴えをおこないました。夕方の最後の演説場所では、そばの保育園の子ども達が「ばいばーい!」といつまでも可愛い声援を送ってくれました。
ぜひ、愛知県の将来をになう人になってください
夜は学生のみなさんと、「現実政治を動かす日本共産党」とのテーマで、国会議員時代のリアルな経験や、失敗談などを話しながら、「ぜひ、愛知県の将来をになう人になってください」と呼びかけました。私も懐かしく、楽しく青年時代の活動をみなさんにお話し、有意義な時間を過ごさせていただきました。
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