<< 活動日誌の目次に戻る
(03.08.25)落合勝二さんと早朝宣伝
今朝は熱烈なエールが来ました
今朝は、浜松市天神町NTT事務所前の交差点で、先週に続き二度目の街頭宣伝です。近くの家から、40歳代の女性がわざわざ手を振りに外に出てきてくれ、宣伝している私たちに何回も何回も手を振り家に戻っていきました。現場に向かう建設関係の車からも、60歳代の男性が手を振ってくれました。通過していく乗用車から会釈をしてくれた人など、全体としては年配の人が反応を示してくれています。年金の額の引き下げや、支給年齢を67歳に引き上げる計画をはじめ、医療や介護など、やはり将来不安が大きいからでしょうか。 はっきりした態度は示さなくとも、若い人でも、サービス残業の是正をすれば161万人の雇用の拡大ができるという訴えは、気になる様子です。
また鉄道ファンの私は・・・。
今日は、用事で浜松市の中心部から少し北に位置する大瀬町に行きました。遠州鉄道の赤い車体の電車に乗ると、また鉄道ファンの私は、運転席からパチリと写真を撮ってしまいました。
田んぼの稲穂はもう黄色
電車を下りて歩き始めると、そばの田んぼの稲穂はもう黄色くなり始めています。暑い暑いというものの、確実に秋の気配が近づいてきているようです。
まるでゼンマイ仕掛けのおもちゃの鴨
そんな田んぼのそばの道路を歩いていくと、小さな川があり、見ると鴨の親子が向こうから泳いできます。あわててカメラを取り出し写しました。もう一回撮ろうと思い、橋の下流側で待ち構えていたら、敏感に察知した子供の鴨は、水の上を飛ぶように走って逃げていきました。よたよたと走るのですが、まるでゼンマイ仕掛けのおもちゃの鴨が、超スピードでモーターボートのように走って行くユーモラスな姿には、思わず笑えました。あまりにも速すぎてシャッターチャンスがなくなりました。
わが家の「ミルク」
今日は我が家の愛犬「ミルク」を紹介します。7歳のメスのラブラドールです。子供たちが小学生や中学生のときに「どうしても欲しい」と言うので、お年玉を貯めて買いました。まだ生後2ヶ月くらいで我が家にやってきました。夜鳴きをして寂しくなると子供の布団にもぐりこんでいました。あるときどこを探しても見つかりません。そうしたら二人の娘が並んで寝ている、その子供の首に小さい「ミルク」がエリマキのように巻きついて眠っていて笑えました。あれは写真に撮っておくべきだったのですが、あいにくカメラが調子が悪く写せませんでした。 そんな「ミルクも」もう7歳で、体重も30キロを超えています。わが家の「ミルク」は、何と人間顔負けの大きないびきをかきます。医者に言わせると「鼻がわるい」と言っています。夜私たちが寝ようとするころには「グウォー!グウォー!」ととんでもない高いびきです。とてもメスの犬などとは思えません。しかし、どんなに暑い日でも、寒い日でも、雨の日でも、蚊に食われようとも家を守って頑張っています。そんな「ミルク」をみんなは大好きです。
|