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(03.08.19)浜松での小黒啓子市会議員と商店街訪問と基地調査
駅周辺のホームレス
今朝は定例の浜松駅の早朝宣伝です。夏休み明けなのか、また宣伝に注目している感じがします。早朝宣伝をしていると、駅周辺のホームレスがJRによって追い出される問題で今日は交渉にいくという人が話しかけてきました。一見してもホームレスと言われれば、「そうかな」と感じるくらいで、ここにも今のリストラ・不況の中で苦しんでいる人々の実態があり、早急に対応が求められていると痛感しました。
石川知事に言ってやりたい
宣伝後の午前中の活動は、市北部の商店街へ不況打開の「4つの緊急要求」をもっての訪問と、その中で消費税増税反対の署名と「しんぶん赤旗」お勧めです。すでに廃業している方や、役員は交代した方など、市中心部よりも対応に一層余裕がない感じがしました。 午後は、高台地域の商店街訪問を小黒啓子市議とおこないました。多くのところで、日本共産党の不況対策への共感が示されました。ある方は「自分が若いときから、施設にお菓子を毎月差し入れる活動を続けてきた。その後、海外の子どもへ支援する里親制度で、4人の恵まれない海外の子どもに支援を続けてきた。本来、行政でもっと支援しなければならないのに、そちらは個人に支援をさせ、静岡空港などの無駄づかいには何もメスが入らない。石川知事には『もし赤字になっても税金投入はしないと一筆書いてくれ』と一言いってやりたい」など現在の政治に対する率直な意見も出されました。この行動では日曜版が2部増えました。
騒音調査活動の平和委員会を激励
午後の行動の中では、航空自衛隊の浜松基地に、九州の芦屋飛行基地が改修工事のため、20機のT4ジェット練習機が9月に一時引っ越してくるため、その騒音調査活動をやっている平和委員会の方々を激励にいきました。タッチ・アンド・ゴーの練習をおこなっていましたが、耳をつんざくかなりの騒音でした。
居住支部の会議に出かけました
夜は居住支部の会議に出かけ、この間の東海4県の活動などを交流し、大運道の具体化、出来上がったひらがポスターの張り出し、袋井市議選の支援など具体化を図りました。
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