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(03.08.15)平和な猫の暮らし
黒猫のポッキー
今年の夏休みは、上の娘〔犬の訓練士を目指している〕が東京から2匹の猫を連れて帰ってきました。真っ黒な一歳のオス猫の「ポッキー」と、真っ白な4ヶ月のオス猫の「小次郎」です。 以前、娘が東京の家でネコを飼うと言ったとき、私は「ネコは嫌いだし、浜松に戻って来ると、家で飼うことになるから反対だ」と言っていました。しかし、「東京の一人暮らしではネコぐらい飼っても別にどうこういう事でもない」と思っていたら、ちゃっかり父親には内緒で、「ポッキー」は飼われていました。最初に見たときは、「魔女の宅急便」に出てくる「キキ」というネコにそっくりで、おとなしいネコでした。
猫が釣れて面白い
今年はそれに加えて、「小次郎」という白いネコが一緒にやってきました。これもオス猫で、よく見ると顔はものすごくきれいで整った顔をしています。目も右がブルーの瞳で、左がブラウンです。何か有名な種類の猫かと思ったら、「ただの雑種」とのことでした。 まだ2匹とも2階の娘の部屋で暮らしています。2階で生活しているのは下の部屋などに出てくると、抜け毛などが家中に落ちることになるからです。私もたまには、二階に行って猫を見てきます。その時には、「猫じゃらし」で遊んでやるわけですが、猫が釣れて面白いので、何度もやってしまいます。客観的に見たら猫に遊んでもらっているという見方もあるかもしれませんが・・・。
やっぱり犬がいい
しかし私はそれでも、やっぱり猫よりも犬のほうが好きです。何を考えているか分からないような猫よりも、喜怒哀楽がある天真爛漫な犬がいいのです。暑い夏も「ハアハア」舌を出しながら、外で蚊に食われながら(蚊取り線香をつけても)家を守っている犬がいいのです。 写真はお腹を上にして寝ていた「ポッキー」です。
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