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(03.08.10)終日宣伝・署名に奮闘しました
遠くの方で立ち上がって、拍手
今日は浜松の日程です。午前中は梶野寛治県会議員の地元の地域を街頭宣伝で回りました。宣伝カーで訴えていると、自転車に乗った支持者や、買い物中のお母さんなど色々な人が手を振っていきます。午前中の最後は畑仕事をしている人達の前で訴えました。遠くの方で立ち上がって、拍手をしてくれる人もいて手ごたえを感じました。ところが、肝心なときにデジタルカメラのバッテリーがなくなり、そこの写真が撮れなくて残念でした。
女子中学生が激励
お昼は定例の遠鉄新浜松駅高架下の宣伝です。今日は消費税の増税中止を求める宣伝・署名です。立派な横断幕が作られ、通行人の多くが私たちを見ていきます。私もマイクで訴え署名を集めました。署名をしてくれる人の多くは、家計を預かる母親と中学生、高校生の青年です。訴えの横では、角田先生(高校を退職した方)が得意のアコーディオンでSMAPの「世界で一つの花」を演奏してくれ、これが中学生や子供づれの母親の目を引いているのです。私が声をかけた女子中学生のグループは、署名の後「上手いー!」と歓声を上げるので、「先生を激励してやったら?」と私が言ったら、その通りに先生を激励してくれました。先生も嬉しくなって「千と千尋の神隠し」のテーマソングまで披露してくれ、女子中学生の歓声を浴びていました。
推理小説まで差し入れ
お昼の定例宣伝後は、浜松市の南部にある中田島団地と遠州浜団地でそれぞれ2回づつ訴えました。最後の場所では、3人分のペットボトルのお茶の差し入れがあり、その上「信頼」と言う河合楽器の労働者が書いた推理小説まで差し入れてくれました。
支部会議で経験交流
夜は居住支部の支部会議に出かけ、この間の政治情勢や、私が東海4県でどんな活動をしているのかの報告をし、「大運動」の具体化をはかりました。
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