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(03.08.06)浜松市で終日宣伝署名に頑張りました
オートバイの青年も「その通り」
今日は、浜松市の遠鉄助信駅前での早朝宣伝のから出発です。私は、村松市議が訴えている時に、信号で止まっているオートバイに乗った60歳代の男性に「景気を良くするためには、何が必要だと思いますか?」と伺いますと、「もう私ら年金暮らしだけど、介護や年金や医療、全部あがってみんなだめだ。これでは景気は良くならん」と言われました。次の信号待ちでは30歳前くらいの青年でしたが、私が「小泉さんは年金や、医療や、介護など、どんどん悪くする一方では、これでは将来不安が大きくなって、ますます景気は冷え込んでいくと思うけど、どう思いますか?」と聞くと、「その通りだと思います」と答えてくれ、「頑張ってください」と信号が青になってもしばらく受け答えをしてくれました。 やっぱりみんな同じ気持ちなんだと、嬉しい気分でした。
小さなお兄ちゃんも聞く
早朝宣伝の後は、浜松市の馬込川沿いのマンション前など午前中は三ヵ所で訴えました。遠くのマンションからも手を振る人が見え、団地前では小さなお兄ちゃんが聞いていたら、2歳くらいの妹が丸裸で出てきて、しばらくしたらお母さんが出てきて、宣伝が終わるとお兄ちゃんも、その妹も小さな手を振ってくれました。そうしたらお母さんも本当にうれしそうに手を振ってくれ、楽しい宣伝でした。
署名の約半分くらいは、中学生や高校生の署名
今日8月6日は、58年目の広島に原爆が投下された日です。核兵器廃絶署名を昼休みの1時間おこないました。私もマイクで訴え、署名を集めました。16名で177名が署名をしてくれ、3,000円のカンパが集まりました。署名の約半分くらいは、中学生や高校生の署名ではないのかなと思える反応でした。なかなか日本の将来も捨てたものではないなと実感しました。
悪いことをやってもなぜ議員をやめさせられないのか
午後から夕方は浜松市の北部を街頭宣伝して回りました。小豆餅の公会堂前では50歳代の女性が木陰で聞いていて、終わった後あいさつに行ったら、「静岡空港は、私も署名をしたけど、もう中止はできないでしょ?」と言うので、「反対地権者の土地が滑走路中心部分にあるから、それを無視して空港建設はできないこと。もともと空港建設用地は100%取得することができることが許可の基準だが、石川知事が見切り発車し、どんどん工事を進めながら、話し合いをしましょうでは、納得できないし、まとまらない」ことなどの話をしました。さらに「一度聞いてみたかった」と言って、「悪いことをやってもなぜ議員をやめさせられないのか」との質問も、「国会は多数決でことが決まるので、悪い議員に対しけじめをつけさせられない、そういう政党で国会の多数を占めている。道理が通る国会にするためにも、共産党をぜひ当選させてください」とお願いすると、「頑張ってください」との反応が返ってきました。同じ場所でもう一人、年輩の男性がにこにこして聞いてくれていました。
浜松の支部長会議
夜は浜松の支部長会議で、この間のびっくりするような楽しい活動報告とあわせて、決意表明のあいさつをおこないました。写真は撮らなかったので悪しからず。
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