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(03.08.03)浜松で終日行動
暑くても家の中でみんな聞いてくれている
今日も、この夏一番の暑さになりましたが、午前中は丸塚町など市の中心部の5ヵ所で街頭宣伝をして回りました。「景気対策のために、暮らしや福祉を応援しなければ消費の拡大はできない」などの訴えには、宣伝後、家の中から出てきて「家の中でちゃんと聞いていたでね」と出てきて励ましてくれる年配の女性がいたり、スーパー西友の前では自転車に乗った支持者が「頑張ってください」と声をかけてくれたり、別のところでは「こんなに暑いから体に気をつけて」と声をかけられたり、多くの年配の方々から逆に「無理をせず体に気をつけて頑張ってください」との反応がありました。
元気の出る決起集会
午後は静岡市で、県の労働者後援会の決起集会がおこなわれ、佐々木憲昭衆議院議員、かわせ幸代衆議院静岡1区候補といっしょに決意表明をおこないました。私は「毎朝、早朝宣伝をおこなっていることや、その中でフリーターらしき青年から、わざわざ「もっと話すテンポを遅くして名前を覚えてもらわなあかん」と忠告を受け、その通りにやっていると、今度は、チョコレートのかかったスナック菓子を、私と「もう一人の旗持ちに食べてくれ」とそれぞれ一本ずつ差し入れてくれたこと、愛知県の一宮市では自転車に乗った二人組の高校生から投げキッスをもらったことなど、日本共産党に期待と関心がひろがっていることを話しました。 スズキのサービス残業では、厚生労働省の言う「違法行為があった場合は、まず是正指導をおこないます」では甘すぎます。党の政策にあるように、サービス残業で儲けた利益を上回る罰金をかけないかぎり、サービス残業はやり得です。こうした違法行為を根絶するためにも企業・団体からお金をもらわない日本共産党が躍進してこそ解決できる」ことを訴えました。そして違法なサービス残業をなくせば162万人の雇用拡大ができ、青年のフリーター問題の解決も展望が出てくるなど、日本共産党躍進の意義などを訴えました。 最近の新聞の世論調査でも、いま選挙があれば入れたい政党のところでは、日本共産党は5.2%でこれまでの2倍近くの支持率となっています。大いに頑張りましょう。全体としても元気の出る決起集会となりました。
青年も気軽に署名
集会後、浜松に戻り、遠鉄浜松駅前での「医療制度改悪を元に戻せ」との署名行動に参加しました。青年のペアにも気軽に声をかけ署名を集めたら、一時間で6人の行動で57人の署名が集まりました。
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