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(03.07.29)愛知10区岸野知子さんと終日行動
女子高校生が投げキッス
今日は、浜松駅での早朝宣伝の後、衆議院愛知10区の岸野知子さんと、一宮市、大口町、扶桑町、岩倉市の街頭宣伝をおこないました。一宮市では宣伝カーが音を流しながら行くと、自転車に乗ったミニスカートの女子高校生が手を振ってくれ、こちらも手を振っていると、今度は投げキッスまで投げてくれました。私も17年間の候補者活動で初めての体験でした。
午後は、酒井大口町長と石黒岩倉市長と懇談をしました。大口町長は、サイバータウン構想の町づくりを目指し、ADSLやフレッツェ、光ファイバーなどを活用した町づくりや、公園や花壇を自分たち自身で守る里親制度、全町農業公園構想、朝市、名物特産品の開発など、元気な町づくりを目指していることなどを話してくれました。 また、岩倉市長との懇談では、デフレスパイラルになるような政策ではなく、もっと消費が増えるような対策をおこなう必要がある。税金も払えるようにしていかないといけないなど、この不況の中でも町としての考えを述べておられました。
その後、岩倉市の年金組合の人達と、今の自民党政治に対する思いを語る懇談会をおこないました。「イラクへの自衛隊の海外派兵は憲法違反であり、それを告訴・告発する大運動を考えている」「自分の戦争体験から言っても絶対に戦争はやってはならない」「管、小沢の二大政党はインチキ。われわれの旗をどう掲げるか」など、活発な意見交換がなされました。その後スーパー前での宣伝をいっしょにおこないました。夜は、支部のみなさんと「しんぶん赤旗」の拡大に動き、日曜版が増えました。
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