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(03.07.15)愛知党創立記念

終日宣伝と党勢拡大に頑張る

今日７月１５日は、日本共産党の創立８１周年の記念日です。朝から名古屋の北西地区委員会で、梅原紀美子、わしの恵子両市議等と終日、入党呼びかけと、しんぶん赤旗の拡大、街頭宣伝にとがんばってきました。
　
　街頭宣伝では、ダイエー上飯田店前、西区ダイヤモンドシティー前、浄心交差点の３ヵ所でおこないました。それぞれの宣伝場所では「平賀さんを見にきた」という支持者が何人もいるので、「何かビラでも配ったのですか？」と聞くと、「ニュースに書いたのです」とのことでした。ありがたいなと思いながら、思わず嬉しさがこみ上げてきました。

入党を呼びかけられるのは名誉なこと

今日、私が入党を訴えた人は３人でした。昼間は留守が多かったですが、その中で最後に入党を訴えた、自閉症の小学生を持つ４０代のお母さんは「私は今まで政治のことをあまり考えたことはなかったのですが、これは名誉なことなんですね？」と言いました。そして、私たちが訪問したことで、外に出たくてパニックを起こしている息子に対して、冷静に一生懸命説得をしていました。驚いたのは中学生のお兄ちゃんまでが、弟をいたわりながら冷静に対応していたことです。心のゆとりが無くなるような、厳しい現実の下で、悲惨な事件があいつぐ中で、心が洗われる思いがしました。お母さんは嬉しそうに「お父さんと相談して返事をします」と言ってくれました。
地区委員会全体で、今日だけで何人も入党者が生まれました。私もしんぶん赤旗は２部増えました。創立記念日にふさわしい１日となりました。