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(03.07.13)三重県党創立記念

今日は三重県河芸町での党創立記念講演会に、笠井亮前参議院議員、加藤隆夫衆議院東海比例候補といっしょに参加しました。会場では、三重県の小選挙区候補者の方々と共にあいさつをしました。三重県の皆さんには3年ぶりにお会いしましたが、元気な皆さんの顔と結びついた活動が次々と思い出されて、私の方がエネルギーをもらった気分でした。
笠井亮さんの講演は、綱領改定案を基本にしながらこの間の、中東訪問やイラク問題での日本共産党の立場が、世界観や政治的な立場を越えて共感を広げ「あなた達の党なら名前は変える必要はない」「アジアのことをよく理解して、私たちが日本の政党に求めている憲法を守ることを実践している、信頼できる政党」など、各国の首相や外務大臣クラスの人達が先入観なく日本共産党を評価し信頼してくれている話しは、聞いていて嬉しく、心躍る話でした。

河芸町の町議選の支援にいってきました。

講演会後、河芸町議会選挙の支援の街頭宣伝を、和田甲子雄、わたべ英一両候補といっしょに、どしゃ降りの雨の中でおこないました。
河芸町は、住民の福祉の充実を求める党議員の質問に対して、町長が「ダニ、暴力団」などと攻撃し、議会もとうとう全会一致で不信任が採択されました。ところが、何と町長は議会を解散し、その後、自分も辞職し、町長選挙と町議会選挙がおこなわれることになりました。どしゃ降りの雨の中での宣伝でしたが、わざわざ外に出てきて激励してくださる男性がいました。
街頭宣伝後は、医療関係の支部のみなさんと、党員拡大と「しんぶん赤旗」の拡大で行動し、「明日、申込書に記入する」という人と、日刊紙と日曜版が増えました。