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今日は地元浜松の日程です。午前中は入党呼びかけや、「しんぶん赤旗」を増やす活動をおこないました。お目当ての人が留守だったり、「考えさせて下さい」との返事もありましたが、お話した人は、共通して医療や介護保険の負担の大きさに悩みながら、共産党の躍進を願っていました。午後からは村松幸久前市会議員と街頭宣伝をおこないました。急に太陽が照りつけて汗がぼたぼたと落ちます。宣伝カーのシートも焼けるような熱さで、座るとお尻から汗が出ます。暑いのが苦手な私ですが、ムトウ(衣料メーカー)前の六間道路では、バスの乗客やドライバーが手を振ってくれるなどの反応があり、近くのお寺に法事で来ていた人達が演説に注目していることが宣伝カーの上から見ていてわかりました。やはり街頭から訴えることは、よく目立ちますし、宣伝効果は大きいなと感じます。
夜は「なゆた浜北」で仙台市の共産党市議団長の正木満之さんから、仙台市と泉市の合併が実際にはどのように進められて行ったのか、当時、「宮城県でナンバー2の泉市が合併しないとやっていけないというのなら、県下74市町村の殆どがやっていけなくなる」。そのことを追求すると「流れだよ、流れ」と推進派の議員は本音を語っていたという話しや、「政令市になると県を飛び越して国と直接交渉できるようになると言われるが、実際は国から局長などが下りてきて、絶対に国のやり方と違う独自性のある自治体運営は出来なくなる」などリアルで説得力のあるお話でした。
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